少し楽しんでいます。
2016年 08月 09日
我が家の周りや街の道沿いには百日紅が大きな花を垂れ下がりんばかりに
咲いています。
小さいころ我が家の庭にも百日紅が1本ありました。
ところが何色だったか全く覚えていないのです。
濃いピンク色だったと好きな色に勝手に記憶に塗り込めました(笑)
相変わらずの出窓です。
観る 久しぶりに森山良子さんの50周年コンサートに行ってきました。
1948年生まれの森山さんの50周年記念コンサートですから
高校生デビューなんですね。
1960年代はまさにいろいろなジャンルの音楽が入ってきて
とても新鮮な時代でした。
一緒に行った友人は15から一緒で洋楽ばかり聴きよくビートルズの英語の歌詞を
自分で和訳して楽しむすごく頑固で寡黙な少女~^**
私と合う?
それからうん十年
いまは仲間一番のおしゃべりになり、私とは一番の仲良しになりました。
でも人見知りは変わらずでこれが困ります~~かな。
そんな彼女と森山良子のコンサートへはいつも一緒です。
時代を共有できちゃうのでこのコンサートでは50年間に良子さんが
うたった歌を聴きながら胸によぎる思いは多分多分変わらない?~かな?
私は和製ポップス、フォーク、GS、青春歌謡、なんでもあれの今と変わらず
なんでも興味をもつミハー女子だったような。
日本のジョーンバエズと言われた良子さんのコンサート
凄いパワーで3時間の間15分の休憩だけでかくれて舞台でお水は一切のまず
歌いっぱなし、踊りもします。お喋りも最高で私居眠りなしでした(爆)
今の良子さんさらにいいです。素敵な年の取り方をなさってチャーミング。
海外へも、ライブも、テレビにも休む暇がないとおしゃるけど
歌声はますます透明感にみち素敵でした。
友人とねえ、ねえなんか年取っている人多いわね。
う!わが身もなのね;; くすん
本 伊集院静の大人の流儀シリーズ 6
不運と思うな
1から読んでいると乱暴なと思うような箇所もたたあっても
根底に流れるやさしさと人を見つめる確かなものは変わらずで
6までたとりついた私です。。
今回の本は辛さのとらえ方をかれ独特の流儀を示しているのですが
不運も別れも、辛さも知っている伊集院さんならではの言葉で
胸にのこるものをなだらかにしてもらったような・・・。
愛犬わんことの対話は素直にうなづく私。
近々の私の観る、読む。
映画もあれもこれもと思いながら終わってしまい~^のそんな日々。
でも*ブルックリン* いまも上映中の映画館を横浜で見つけたので
これは見逃しません。
今日もそら高く青空が広がりなんと40度になるので家からあまり出ないようになんて
ニュースで言ってました。
皆様ご自愛くださいませ。
良子さんが活躍されている姿にいまだに私たち後輩は引っ張られます。
それにおっとりとしたアバウトな性格も大好きです。
コスモスさんがこんなに良子さんのコンサートにいらしているとは知りませんでした。
まだまだ奥深かいわ^^コスモスさん!
当時のキャンパスの様子など~**森山さんっていろいろおありになったとお聞きしても本当におおらかで
いまだに透明感ありでチャーミング!こんなにお若い良子さんを観てると元気もらえちゃいますよね。
ふふふ、私、歌えちゃいますよ。
禁じられた恋とか、歌ってよ夕日の歌をとか、さよならの夏とか~^*-*
では次回お会いした時には歌います(爆)