面白そうな雑誌
2017年 11月 17日
購入したい本と別に買わなくてよいと思う本までつい購入した。
実用本を求めていたのにやはり何回も観るようなおしゃれ本になりました。
欲しかったのはBRUTUS
特集は * いまさら観てないとは言えない映画 *
観た気になってる映画絶対、観たくない映画誰がなんと言おうと
観たい映画私にもいろいろあります。
観てない映画のインタビューを受ける著名人これがなかなか面白いです。
50本の映画が並べられてチエックするのですが
古いのも新しいのも結構観てるものだと自分で感心してしまう。
先日ケイティさんとまた小さい頃の映画の思い出で
学校から帰る15時から始まるテレビの名画座の話が出た。
お互いに思わず観てたわ!
先生はなんとスポンサーまで覚えていました。
母たちが映画館で観たような映画だったような。
「赤と黒」、「パルムの僧院」 「第三の男」 「禁じられた遊び」etc~
「旅情」 これはすごく素敵な映画だと認識していましたが・・。
他は、随分暗そうな映画で何が面白くて観ていたのか、謎ですが
それでも釘付けで観ていたのです。
映画館にも両親と姉とよく行きました。
大作映画ばかりであまり面白く感じませんでしたが
リバイバルで観ると迫力あってなかなかです。
ベンハー、エルシド
自分の意思で映画を観出してうん十年~♪
心に残る映画を書き出せてと言われてもすぐには出てきません。
多すぎて・・・。
映画と言うものは・・・。
監督の安藤桃子さんが書いているのですが
映画作品の内容、人物像に自分を投影して勝手に答えを見つけていく
それは人生も映画もそのものに意味があるのではなく
人生の出来事や映画作品が自分の心や感情がかけ合わさって
科学反応を起こすことで初めてその人の答えや価値が生まれてくる
私が偉そうに補足させてもらえばどんな映画も感じ方も観た人しだい。
それこそ自分の思いようで映画は様々な感情を確かに共感できる
時には評価よりずっと自分にはよくなかったり、評価以上によかったり・・。
それでも映画が好き!自分が好きな映画が大好き!
友に薦められても気が進まなかった映画も
たまたまケーブルtvで観たらすごく感動したり。
だから映画は大好きともう一度書くことにいたします。
ホラー映画だけは苦手です。(笑)
BRUTUS からまた取り留めない自分勝手な内容になりましたが
ご容赦を~~。