不死鳥になれなかったリバーフェニックス
2011年 12月 05日
お宅訪問は楽しいですね。
いつもお世話になるy邸マダムの家の今年のリース
シックで素敵~** YUKI先生の作品
今の季節はどこもクリスマスバージョンのリビング
それぞれの個性で楽しいですね。
ここのところクリスマス休暇で帰国する次女の部屋を整理しているのですが私仕様の箱を
開けると集めたポストカードがいっぱい出てきました。
どれもこれも捨てられません。
その中の一枚に目を取られそこから始まる思い出話をちょこっとね♪
そのポストカードはリバーフェニックスでした。
スタンバイミーは青春のバイブル的本であり映画でしたが
その主演の少年がいまは亡きリバーフェニックスでした。
数々の映画に出てどれもがみずみずしい演技と哀愁を覚える顔立ちとまなざしで
多くのファンと映画関係者に取り巻かれ未来さえも約束された俳優でした。
ところが1970年に生まれ1993年には誰もが驚愕した死を迎えたのです。
23歳でした。
世界中がびっくりの死因でもありました。
のちにジョニー・デップが演じて映画も彼も評判になった*ギルバート・グレイブ*も
実はリバーフェニックスが演じるはずだったらしいです。
私が好きだった映画は *旅立ちの時*彼が17歳っから18歳の時の作品になります。
テロリストだった両親と共に名を隠し逃亡生活をしている彼のまさに揺れ動く青春の旅立ちを
描いた作品でした。
この作品でアカデミー賞助演男優賞ノミネート
その後の救いようなのないでも少しでも彼に希望をと思わずにはいられない青年を
演じたプライベートアイダホでは
ヴェネツィア国際映画祭の主演男優賞をとりました。
そんな矢先ですものねえ・・突然の急死。
自然愛好家であり野菜しか食べず動物の愛護にすごく力を
注いでいて日本来日の時も本当にその話ばかりするキュウトな青年だったのに・・・。
死因は薬物中毒でした。
信じがたい死因はいまも本当の死因は?とファン達は信じられないと話しているそうです。
この当時いまも映画談議をするS夫人とわざわざ子供が学校へ行っている間に
銀座まで観に行っていたのです。
若いわねえ♪
リバーフェニックスが亡くなってからはふたりで行かなくなったわねえ(笑)
私達・・リバーフェニックスのファンだったのねえしみじみへへ;;
そうそう、イルポステーノ*というイタリア映画も彼女と行ったっけ~
めったに涙を見せない彼女がラストでハンカチで目をおおったとき
映画の感動の涙より彼女の涙に私はもっと感激して泣いたんだった;;
これも銀座だったなあ~**
一枚のポストカードからどんどんあっちへこっちへ
これではいくら時間があっても片付かないはずですね。
いろいろ辛口でもS夫人の薦める映画は最初えええ!でも観ると
心に響くものが多くて~**
またいけるといいわね・・・ふと思ったけどいまは私が一人で観に行っちゃって
すみませんだったへへ;;
とりとめのない話で・・途中で皆さん眠くなったかな・・・失礼;;しました。
私も想い出のポストカードがいっぱいあって、開けるのが怖いわ。
リバーフェニックス、綺麗な青年ですね、眼が鋭いです。
きっとストイックな性格だったのでしょうか。
才能あふれる若い男性が、なぜか生き急ぐことが、折々ありますね。
(私のようなオバちゃんは、図太く生きているのに^^;)
そして、彼らは伝説になり、ファンの心の中に永遠にいきるのでしょう。
と、動物愛護に走るとか、力が入るのは、多くの場合、人間や人間社会に疲れてという事もあるので、彼のこういう結末も、ある意味わかるような気がしますね。
cosmosさんは、多感な少女時代をお過ごしだったに違いない。
リバーフェニックスですか。素敵な青年でしたよね。
お酒もたばこもやらず、ヴェジタリアンだった人が麻薬に手を出すでしょうか?周りに身内がいたのに?
謎ばかりですよね。
彼が語った言葉を紹介された物を読んだ事がありますが、まさに今の状況を言い当ててる感じがしました。
「今、僕達みんなが、一人一人責任を持って、将来の悲惨な状況の可能性を真剣に話し合えば、もしかしたら、今からでもこの地球の悲惨な状況回避できるかもしれない。」
お話玉手箱★・・さすがに私たちのお年頃?
玉手箱が昭和の香り(爆)
uransuzu さんの開けてはいけない♪?パンドラの箱
みせて~、きかせてえ~…~**
リバーフェニックス・・今も人気が衰えていないのですよ
ストイックでそう生きれば生きるほど苦しくなるのでしょうね。本当にジェームスディーンのように伝説になっています。目が本当に美しい青年でした。
あら実物に会ったことないのにまたどこかへ心が飛んでました・・はあ~;;
あふれていたのでは~**
自分の書いた日記もいまだに読んだりするのですが
恥ずかしいけどそのころとあまり変わっていない自分にびっくりやらまたそれもちょっぴり嬉しかったりへへ::
ihokoさんのお書きになったことすごくわかります。
リバーフェニックス・・あの若さで背負い込むことも多い環境でしたから疲れてたのかも・・・。
薬物中毒とは思えない青年だったのにねえ。
彼の主張する言葉は心に沁みるものばかりで
当局に煙たがられるようになってはいたようです。
それゆえ死因は疑問ばかりと今でも言われています。
演技者としての自分と20の青年の生き方と
胸が痛くなる短い人生でしたね。
自分の心の未知の世界でさえ切り開いてくれるような
気がします。
多感そうかしら。
なんにでも感動してたような気がしますが
本当にミーハーNO1になれるほど芸能ニュースにも
詳しかったわ(笑)
音楽も心を育ててくれるいい曲がいっぱいで
歌詞を覚えているのは昔の曲ばかりトホホ;;
これからもまだまだ旅もですが
心惹かれるものに多く出会いたいものですね
ぱっと捨てるへへ;;
出来ないんですよねえ。
まあ嬉しいです。リバーフェニックスのことよくご存じで♪
彼の言葉は今を評してしていますよね。
ほかにもいろいろな発言があり難しい言葉でない表現が
彼らしかった。
もう死から20年近く経つのですねえ
久しぶりに感慨深いです。
Mちゃんを迎えるお部屋を片付けながら
1枚のポストカードに目を留め、こんな素敵な記事にしてしまわれるこすもすさん♪すごいです。
リバーフェニックス..GRちゃんに似ている??
自然愛好家であり野菜しか食べず動物の愛護にすごく力を注いでいた
と言うのはとても純粋で繊細な感じがします。
映画の世界は想像以上に過酷だったのでしょうか。
映画はこすもすさんの財産のひとつですね。
12月はこすもすさんの大好きな季節♪
可愛く素敵に飾られたこすもす家のリビングが目に浮かびます~
思いっきり楽しまれて下さい。
こすもすさんの、こういう思い出をたどって綴られるブログ
大好きです~
私も、いつもオーヴァーラップさせているのですが、
ごめんさない~実は私、あんまりよくリヴァー・フェニックス知らないの・・・
スタンド・バイ・ミーのどの子ですか?
全然気づかなかったです~さすが、こすもすさんは先見の明があるわっ!
青年になってからも、突然亡くなるまで、あまり印象に残らず、、、
いつもこすもすさんに聞かれても、曖昧な返事しかできず、
今日まで来てしまいました(笑)
ここでしっかり確認したいと思います。
美青年に関してはハードルのかなり高いこすもすさんに認められたのから、
きっと素敵な美青年だったのでしょう~
ガラス細工のように繊細な青年だったのですね・・・
生きていたら40歳?40歳の彼ってどんなだったかしら?
困りますね。
ふふ鼻がキュウートなところは似てるかな♪GR~
12月早すぎる進み方でMもあと10日ほどで帰ってきちゃうます;;
なにはともあれ部屋だけ綺麗にしてあげなきゃ。
私の倉庫になってたから;;
テラスモールにおいでの節は声かけてね♪
こちらもかけますねえ。 パンケーキ♪~**
ねえ、綺麗でしょう♪ 一人で写っている左の男の子よ
スタンドバイミーの時のリバーフェニックス♪
そうねえ40歳の彼??ジョニーディプとも友達だっのよ。
こんなジョニーのように素敵な大人の俳優になっていたらよかったのにね。
今度しっかりリバーフェニクスのこと教えます(爆)
イルディーボ取れました♪嬉しいです。
ロンドン公演のDVDも届いているので鑑賞しなきゃ♪
つらい木曜が終わったらねへへ;;
あ、ちなみに繊細で折れそうな人が好きなんです。
今やたたいても折れないGさんですが・・・。
しげさんは理想から程遠い;;
micciさんのいままでの映画のお話もぜひ聞かせてくださいね。
実は、私はこの作家の、スティーヴン・キングのホラーの怖さに一時、嵌りまくっていました。
しかし、リバーフェニックスの死は衝撃でしたね。
今、元気だったらどんな俳優になっていたんだろうと思うと勿体無いなぁ~と思うことが多いです。
もう、cosmosワールドのX'masシーズンですね。るんるん♪
片付けものは、何かこういう思い出にまつわるものが出てくると、とたんに時間も、手も(笑)止まってしまいますね~。
私もスティーヴン・キングの本一時よく読みました。
もちろん映画も♪グリーンマイルは過激なところも
あったけどハートフルでしたね。
リバーフェニクスのことそうそうよく知っていて
話したことありましたよね。
今年は観ていただけなくてすみません。;;
お仕事年末まで大変かしら?お体大切にねえ
コメントありがとうございます。
まあプライベートアイダホご覧になったのですね。
キアヌリーヴスとの共演でラストのあの病気で道に
倒れて靴までも取られてもうこのかわいそうな子は
どうなるのだろう?と衝撃なラストに哀しかったわ;;
生存していたら42歳?
どうな俳優さんになったかしら・・・。それもなんとなく
浮かばないほど22歳のリバーフェニックスは
ガラスのようでしたね。
片づけもの始めてかえってあちらもこちらも今大変です(笑)
10月31日、彼の命日でしたよね。ハローウィーンの時期になるとおもいだします。
リバーフェニックスは、「インタビュー ウィズ バンパイア」に出演予定だったのに亡くなってしまい。。。代わりにクリスチャン スレイターが出ていましたね。友人だった彼は、ギャラ全てを麻薬撲滅の慈善団体に寄付したらしいですね。
2012年には、リヴァー・フェニックスの未完成だった遺作が、18年を経て公開されることになりましたよね。リヴァーの弟のホアキンに、リヴァーが 演じていた役のボイスオーバーを依頼するとか。。。兄弟だから、声が似ているかも知れませんね。
まあ、知らない情報ありがとうございます。
私クリスチャンスレターも好きで*忘れえぬ人*が好きなんです。
2012年に未公開映画ですか!
絶対観ます♪
ホワキンがボイスオーバーですか・・。それも楽しみです。
映画の話は楽しいですね。