写真は語る
2018年 11月 09日
1954年(昭和29)、初めて念願のヨーロッパ取材が叶った木村伊兵衛は、
ライカのカメラと開発されたばかりの国産カラーフィルムを手に渡仏。
そこで写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンや ロベール・ドアノーと出会い、
生きたパリの街並みと下町の庶民のドラマを見ることができました。
木村作品のなかでもとりわけ異色なカラー表現されたパリ117点を収載。
往時のパリの魅力が蘇ります。 抜粋より。
とにかく日本でもどこでも年代の古い時代の写真集が好きなんです
。戦後の悲惨な状態のときでも写真に写る子供たちの姿や笑顔は
次の時代への希望を感じるので被写体から観るものに
何かを伝えられる写真を撮る写真家には
いつもどんな目と心を持っているのかしらと思ってしまいます。
11月4日 木村伊兵衛 展 終了というのでちょうどこの日は
青山にも素敵な用事があったのでそのあとすぐに日本橋まで飛んで行きました。
ああ~下の画像は デジカメ写真 私のパリ残像です~^**
一目瞭然 素人ですが、時々過去のパリ写真載せちゃおうかなと(爆)
↓
有りましたけどちょっと古くて;;値段はまあまあですが迷います。
多分、きっと、売れないだろうと・・・
でもやはり買おうかなと?
まだ迷う・・。
秋も深まり・・・。
ひとりでとんとんと歩いてます。
街の一瞬を切り取って、見た人が様々な妄想を膨らませられる、っていいですね。
土俵に上げてくださってありがとうございます。
あら?3杯?う~ん(爆)
本当に写真ってそうですよね。
今はいいカメラでプロじゃなくても撮れる様になりましたがやはりカメラを持つ視点や感性は皆それぞれでそこが面白いですね。
自分の思う街のなかや偶然の人の動きなのど瞬間の切り取りにすごく心が動きますね。
でも誰もがカメラマン。
見せない、載せない、ではなく観せたい。
私の中にもついついそんな気持ちが占めることがありますが
最近ひとりで歩き回るのですがそんなときに切り取った瞬間はなんか非公開にしたり。
こんなお話をまたlilyさんにお聞きしたいです。
もちろん、木村伊兵衛さんのパリ素敵でしたが、、、
私も、階段降りて来る女性の写真好きです、、、でも、コスモスさんのモノクロのカフェの写真も、同じくらい素敵❤️
ありがとう。
私も会談降りてくる写真が好きです。場内は撮影禁止だったからネットの画像を探して載せました。
目の肥えたmicciさんに私の写真をよいといってくれてすごく嬉しいです。モノクロの私の写真、画像は荒いのですが自分でも好きなんです。
確かボンマルシェで、この本を見た気がするんですけど、今度あったら、じっくり見たいと思います。
最近は、ドンドン新しいビルが建設されいるパリですが、コンコルド広場の写真などを見ると、昔から変わっていないパリがそこにあって嬉しくなります。
新しいビルが!近代化も時に必要ですが
パリは残して欲しいものが一杯です。