真冬の お茶タイム。
2019年 01月 22日
真冬の朝は6時でも暗い。ついつい古い映画を観たりして・・。
そのことは次回に。
春よこい♪には早すぎて、木枯らしとだえてさゆる空より~**星が綺麗です。
昨年後半、ちょっと体調がいまひとつだった35年来の友達T子さんといつも静かに忙しいS夫人が
我が家へお茶に来てくれました。
会わない時間のそれぞれの近況など・・。
ゆっくりとフルーツティではじめました。
小さい朱の塗り物のお椀で小さいお餅をいれてふん、ふんとお互いの話を聞きながら、
本当にゆるゆると・・。
35年変わらぬ風景?何を話したっけ?
夕日が空を赤く染め、その空がだんだん夜の帳に包まれそうな頃
又ね~**
帰る車に私はいつまでも手を振っていました。
きっと何を話しても、ふんふんと受け止めあうご関係でしょうね。
内容もだけど、会うことが大切、流れる空気が柔らかく優しい、、、かけがえのないお友達ですね。
フルーツティとお汁粉のいい香りがしてきました。
お互い察し合い、ほどほどの距離で本当にゆるゆるがぴったりの35年でした。あれ?もっとです!(笑)
家も近い距離の安心感はお互い今も続いて大人の2人に包まれて、とみにかけがえのない縁をありがたいと
さらに思うひびです
てぶくろさまも末長くよろしくお願いします。