CANTIN、カンタン、感嘆ばかりではなかった日
2009年 05月 22日
マリー=アンヌ・ カンタン 7区 シャンド・マルス通
日本でCANTINは美味しい!と何回聞いたでしょうか。
2,3年前から次女に帰国の際はぜひ買ってきてねと
低姿勢で、お願いしてもめんどうであると買ってきてもらえなかった憧れのバター
CANTIN♪ カンタン♪
ようやくこの日、買うことができました。
有塩のバターがいいですよと友達に聞きこれ下さいな・・有塩のほう♪
バターが大好きな私にはとてもうれしく幸せの瞬間でした。
でも…買う量を遠慮しすぎました。
あれから・・・・・・・・もうあと一個;;・・・ケチくさかった;;(涙)
嬉しい気持ちでさてこの日の目的のオランジェリー美術館へ
ここからオランジェリー美術館へと歩いて行くことにしました。
途中陸軍士官学校の前を通りアンヴァリッドを見てセーヌの橋を渡り
コンコルド広場のそばに建つ建物へ・・・・♪
美術館入り口でのチエックでガーーーーン
涙・・・・・バターを夫が無造作に持っていたためすぐに入館拒否されたのです。
先に美術館へ行こうという夫を、疲れるとまたはしょることになるといけないと
説き伏せバターを先に買いにいったことが仇になったのです。;;
しかたない;;・・・あなたが先へどうぞ!
私はバターを持って待ってるから終わったら交替しましょう・・;;
あああ;;でもバターは大切(笑)でも時間のロスがもったいない。
この日はちょっと午前中は寒い日・・・それから1時間半くらい
美術館前のロダン作品の前でけなげに待ちました。
コンコルド広場から飛んでくる鳩・・・来ないでくださいな;;
モネの連作 睡蓮 ようやく観ることができ感激でした。
フラッシュはダメですが写真は自由に撮っていいですよとのこと思いでが残りました。
印象派の作品もしばし眺めて幸せ♪
いろいろあっても、これもまた旅の楽しい思い出?かな~-*
追記
夫は今回は要領がいいじゃん♪
*僕はあっちに見える赤い屋根のカフェで待ってるから♪
観終わって夫のもとへ行くとワインなんか飲んじゃって;;
*ねえねえ!すごくない!ここマキシムだよ♪*・・夫
アラ!まあ・・・・・・。
私はカフェオレだけ飲みました♪・・・。
いろいろと回りたいという希望があると、順番を考えるのも大変ですよね。何がタブーなのかも現地で暮らしてるわけではないので勘も働きにくいでしょうしね。
旦那さまと交代とはいえ、きちんと作品を見ることができてなによりです。モネの睡蓮、ワタシは倉敷で見た記憶があるのですが、あれはレプリカだったんでしょうかねぇ???
やはり変なことあっても困るのでしょうね。結構荷物チエックは
厳しかったですよ。
モネの睡蓮このオランジェリーにある睡蓮は別として
何枚もの睡蓮の絵があります。
大原美術館にモネの睡蓮ありますからたぶんwhoちゃんが見たのは本物だと思います。
いつかこの美術館の連作も観てねえ♪
有塩を教えてくださってありがとう♪
ねえ、やっぱりピンボケ夫婦でしょう^^;;
でもオランジェリー今回行けてよかったです。
あの光が差し込む美術館いいですね。
モネもそうですが印象派の素敵な画家たちの絵も鑑賞できて
よかったです。
ねえメトロの駅のポスターハイドに似てますよねえ。
私、大したもんだと感心してたのに次女がひとこと違う!でした。
後のお楽しみもあるといいなあ(願望♪)
まあ!鍵様もピッチャー好きですか♪
もう一人いますよ♪~**話が弾みそうです。
モンサンミッシエルのオムレツ・・・なんで有名?
次回までに調べておきますねえ。
オランジェリーやはり行かれたんですね。いい美術館でしたね。
上野のルーブル展・・そうでしたか。
今回あちらで行かなかったので西洋美術館へと思っていましたが
なるほど・・・・。またお話も楽しみにしています。
美術館でバターがダメ!
なんとなくわかるような気もしますけれど、whoちゃんの言うように、なら預かって!ですよね。
さすがにカンタンのバター、おいしゅうございました♪
ご苦労の末のバターと思うと余計に美味しかった~!
オランジュリー、懐かしい~
私どもはね、印象派美術館が非常に混んで、入場に行列だったので、印象派を諦めて、隣にあった閑散と(苦笑)していたオランジュリーへ行ったんです~^^;
モネの睡蓮、半日くらい部屋の真ん中にあるソファに座って見ていました。
次回出かけるとき(あるのか?)は、印象派は絶対に外せない!って思っています>笑
↓の写真、似てます、ハイド~
彼らも大したもんだわと一瞬感心したんです。
今回はルーブルもオルセーもいかず美術館はここだけでしたが
改修されたオランジェリー明るくてよかったです。
円形に飾られたモネ 睡蓮・・・皆さんソファーに座ってみていました
私ももう少しあせらず観ていたかった;;
カンタンのバターのエピソード・・・いい思い出になりそうです。