またね~の日
2011年 10月 27日
どんなに居たい思っても、暮らしている場所ではないので必ず帰る日が来る。
帰国の前夜はやはり娘のくらす場所にある人気で予約しないと
席が取れないというタイ料理屋さんに行きました。
毎回フォンテーヌブローの森を案内してくれて
今回はブルゴーニュに連れて行ってくれた森ボーイクンも一緒です。(笑)
日本ではめったに食べませんがここの料理は辛いのもいろいろですが
本当に美味しかった。
実は昨年もこのお店でしたがどうもオーナーが違う?
昨年は陽気なフランス人の店主でした。
娘も中身だけ変わったんだわ;;
でもでもお味はよかったので大丈夫♪
こうして一緒の食事もしばらく出来ないわねえ。
何気ない話をして食事も済み、もうここでねと娘の家の前で別れる。
明日はもういいからねと私達・・・。
あたりまえだけどドンドン大人になっていく娘・・・。
心地よい日々を過ごせるように配慮してくれた娘にありがとうだけ~**
あら?翌朝・・・・娘から朝ご飯だけで悪いけど一緒に食べる?と連絡が入る。
もう昨夜で会えないと思っていたのでなんとなく嬉しい気持ちで
また娘の住む商店街のカフェへ行く。
我が家の娘たちは親に似ないで案外寡黙なのでやっぱり私がしゃべる?
スポーツ中継で朝からにぎやかな他のカフェを見ながら時間が静かに過ぎてゆく・・。
用事があり先にお店を出る、娘ともうここでお別れ~。
普通にじゃあまた♪
私達のすわる窓越しを通り過ぎた娘はこちらを見ず・・・。
私だけ通り過ぎる娘の横顔を見つめる・・・。
いつも書くように別れは慣れない;;
瞬間こみ上げる気持ちを抑える・・・。
夫が前に居ても本当にさみしかった。
でもまたねえ・・・。すぐ会えるものね。
会えば,別れが待っている・・・
寸暇を惜しんで朝ご飯を・・・お嬢さまの優しさが心にしみます。
よい旅行でしたね。
だからキリッと前を向いて歩くのです~
でも、朝食を一緒に食べようって、嬉しいじゃありませんか!!
私はこすもすさんと同じタイプ。
見えなくなるまで見ちゃうかな~
でも、息子も私と同じタイプなんですよ~
お嬢さんには、もうすぐ会えるじゃありませんか!
楽しいクリスマスとお正月が待ってますよ~~~~
↓のジョルジュ・サンク、めっちゃ羨ましいです~
ラデュレより絶対に正解です!
私、まだ行ったことないんですよ~
でも、せっかくのスタッフさんのお申し出、どうしてお断りに・・。
ご夫婦の記念写真は、1枚はあったほうがいいと思うのですけど~
そして、毎回、お嬢様とのお別れのシーンを思い浮かべて...
本当に「別れ」って何度経験しても、帰って来るとわかっていても慣れないですよね。
「親心」がそうさせるのでしょうか。
こすもすさんのパリ旅行記で、毎回読むのがつらいのが、
この最後の日でです・・・身につまされます、、、
Mさん、さりげなく朝食を一緒に取ろうよって、、、
まっすぐ前を見て通り過ぎるMさんのすべてが、彼女の気持ちを語っていると思います~私も胸がいっぱいになりました。
息子は駐在していたとき、私たちが訪れて帰国となると、
いつも空港まで送ってくれて、なんか、いつまでもぐずぐずしていました~もう帰ったら、S子ちゃんが心配するわよ、、、って言っても、
大丈夫、もうちょっといるよってね、、
でも、こすもすさん、息子も帰国してしょっちゅう会える今、
あのときの気持ちが懐かしかったりします、、、おもしろいわね~
ジョルジュサンクのお花は素敵よね!!
ほんといつみても素晴らしいと思います♪
でね・・。それなんですけれど・・親が帰った後のアパートに一人いるのは、なんだか居心地が悪くて、ソワソワしたりして・・。何か足りないような気がして・・。気持ちというのは、割り切れないもんなんですよねぇ・・。ふふっ・・。
ご主人様がお傍にいらしても、それはまた別のものですもの。
他の方もおっしゃっているように、まっすぐ前を見て通り過ぎるお嬢様のお気持ちも痛いように分かって、ジーンとしてしまいました。
そもそも日本語のさようならは「それなら、しからば」からきていて味も素っ気もない言葉だから余計せつなくなっちゃうんですよ、きっと。
仏語でAu revoirってサヨナラする時いうのはrevoirって書いてあるように又会うって事ですから。
中国語の再現もそうですものね。
だから、又クリスマスに会える日を楽しみに、又食べたくなっちゃったり欲しくなったフランスの物、お嬢様に頼むリスト作って元気出して下さいな。
いつものように別れるしかないのですよね。
多くの言葉を告げても、みんなわかっていることですから。
気をつけてね、ちゃんと食べて、無理しないで・・・。
わたしもロスで娘と別れた時を思い出し、ウルっとしてしまいました。
おしゃれだったり、ほのぼのだったりの旅行記、おしまいがきてしまうと
いつもわが身を思い出します。
アメリカに親が来てくれて帰ってしまう時、娘としては<大丈夫、元気で
ちゃんと生活できるから~>という気持ちと<帰っちゃうんだね・・・・・・
きりがないものね・…>と言う気持ちの両方があって・・・・・・無口になってました。
でも若いって強かったかな・・・・。^^
今は娘や息子が帰る時、すぐ会える距離とわかっていても
あの頃と反対の立場の気持ちをあじわっています。
最後はお互い健康でいれば・・・・・毎回、ここにたどりつきます。
次はお正月でしょうか・・・・・・・又大きくなって帰国されるのを楽しみに
お元気でいらしてください。
会うときは嬉しく~さよならはちょっとさみしく~
もう何年もやっているのに慣れない親です;;
次女は気丈だと思います。今はすっかり根付いているパリ生活も
最初は成人していてもひとりで暮らすパリは相当大変だったのではと
思います。知り合いいませんでしたしねえ。
はい♪また12月に来るのでさみしいのは瞬間だけですへへ;;
ジョルジュサンク今度は素晴らしい調度品が飾られいる
素晴らしい中のテーブルでお食事やアフタヌーヌーンティを楽しめたらと思います。
msyumiさんはもう堂々素敵マダムなのできっとジョウジュサンクは
すごくお似合いだと思います。♪
本当に慣れないわね。でもすぐに平気になるのが
不思議なんですけどね
会うときは嬉しく別れはさみしい~どなたも同じなのでしょうね。
長々の旅日記よんでくださってありがとうございました。
お話から感じています♪
駐在の時のお別れの気持ち手に取るように分かります~。
確かに近くなればあのような感情ってなくなりますよね。
長女にはないですものへへ;;
毎回同じこと書いている気がします;;っでも毎回同じ感情が
湧くのです。
ジョウジュサンクmicciさんの素敵よ♪の言葉にようやく行けました。
自信がついて(笑)次回は予約して室内でお食事なんてね♪
その時は娘についてきてもらいます~**
失礼ですが似てるかも♪
普段はもう元気でいればよしであまり気にもしてないのですけどねえ。
(夫はすごく気にしてるけど)ふふ
ihokoさん*海外で暮らしパートナーがいてもご実家、故郷への思いは
変わらないのでしょうねえ。
いつかihokoさんとモモタンとお話がしてみたいけど
道のりは近い?遠い?~♪
遠く離れて活躍するお嬢様とのお別れは、切なくて当たり前ですね。
でも、ほんと、朝食だけでもとおっしゃるお嬢様は、お優しいです。
そんなお嬢様を育てたのは、こすもすさまなのですもの、すごいわ、えらいわ、立派だわ、見習いたいわ❤
↓ ホテルのフラワー、素敵ですね~
やはりパリは遠いですよね・・・
我が家、娘が宮城にいたときに、やはり大学へ戻るときは、寂しかったですもの。(近いのにね~)
私は仕事に出かけてしまうから、玄関まで送りに来た娘に「行ってらっしゃい」なんて言われて、「行ってきます」なんて言ってね、出掛けるのですが、信号待ちのときに「あれ?逆じゃない?」なんて思って、大学へ戻る娘を送り出してやれないダメな母親だわ・・・なんて、歩きながらウルウルしてました^^;
国内ですらそうなのですもの、ましてや飛行機で12時間の距離は・・・寂しいですよねぇ・・・
母は、みんな同じ気持ちですね。。。
確かにAu revoir~そうでしたか。たださよならにつかってましたが
ちゃんと重なる意味もあったのですねへへ;;
いつもいつも日本から帰る時も次女振り返らないような気がします。
会う嬉しさとさよなならさみしさと~だからまた会う日が楽しみで~
皆様のコメントを拝見しますと親って皆同じですねえ~**
今はいつもどり・・冬に戻ってくるときはそうですねえ♪
またいろいろ頼んじゃいます♪
現金な親ですね(笑)
その上毎年同じような別れのシーン;;
すぐにさみしさは消えるんですけどね・・・・。
案外次女のほうが振り向かず凛として歩いていく姿の内に
私より耐える気持ちがあるのかもしれません。
Fマダムと横浜でしたか♪久しぶりに11月に機会が出来て
嬉しいです。よろしくお伝えくださいね。
親心はどちらも同じですね。
元気でね、食べてね・・・。お互い自分の居場所でちゃんと暮らし
普段は元気かな~くらいなのになまじ会うと
センチメンタエルになってしまいます。へへ;;
すぐ元気になる私ですがなかなか慣れません。
Kママさんの娘時代のお母様へのお気持。
その後の母になってのお気持・・・本当によくわかります。
一人でいてもさみしくはないのに子供が来たり会ったりしての
さよならはどうしてさみしいのでしょうね。
親心皆さま同じなんですねえ
そうです、そうです。
いつもは元気にいればよし~それだけですね。
今は自分の楽しみに追われる明るい日々です(笑)
よそ様のお話をうかがって私だけでないのですよね
またねというときは娘も瞬間さみしいのだろうと推察します。
そのあとはきっと普通に今の居場所で
元気に暮らしていると思っていますが・・・・。
>すごいわ、えらいわ、立派だわ、・・・・・・・見習いたいわ❤
まあ!なんてウキウキする言葉でしょう。
宇宙まで飛んできました。
ずうずうしいこすもすですがさすがに違います;;
ひどいわ、ひどいわが合ってますへへ;;
でもやっぱりさよなら、またね・・の時は慣れないものですね。
杏さんもお嬢様を遠くにお出しになっていた4年間は
同じようなお気持に幾度もなられたのですよね。
親心・・皆さま同じですね。
いつも温かく読んでくださってありがとうございます。
文章も写真も、こすもすさんらしさがにじみ出ていて一つ一つが
心に残る素敵な時間を過ごされてて・・と毎度感じることです。
お嬢さんとの楽しい時間が、さよならする時の辛さを一時的に
倍増させているように思えますね。^^;
私は娘と離れて暮らしたことがないのでこすもすさんの寂しさは
本当のところは実感できないかもですが想像はつきますですよ。
でもこすもすさんには素敵なお友達が沢山いらっしゃるから、
寂しさもあまり長引かないですよネ?(o^-')b
でもそう言っていただけて嬉しいです。毎回同じような旅行記で
恐縮です;;。
さみしさも別れの瞬間だけなのですがどうも慣れないですね。
普段はおたがい自分の暮らしがあるので感傷的になることは
ないのですが・・・・。
カーマさんもだと思いますが本当に普段は友達にいい時間を
もらって楽しんでいます。
密かに?いや堂々と体に忍び寄る老いを感じることも多くなりましたが
気持ちはまだまだはしゃいでいて良いやら困るやらです~**
晩秋?に入ってきましたね。お体ご自愛くださいね。
こちらこそありがとうございました。
また違う場所での時間も距離がなくいいですね。
まあ~**ある意味お笑い系です~へへ;;
またよろしくお願いいたします。
こすもすさんの2回目のパリ旅行でした~。。
いつもステキな旅をお嬢さんが演出してくださって
そして、、
もうすっかり旅慣れたこすもすさんご夫妻が
パリの街にもヨーロッパの街にもすっかり溶け込んで
ステキな日本人夫婦を見せてくださっているご様子に・・・
日本人としては誇らしくニコニコしてしまいました♪
素晴らしいキャリアを積んだお嬢さんの・・・
確かな日々とステキな暮らしぶり~
これもいつも楽しみな!ステキなパリ便りです♪
どんくさい中高年夫婦も巴里の景色についその気になってしまいます。
親は娘が自分の思う場所で元気に働き過ごすことが
一番うれしいですよね。
私も元気に楽しくして娘たちに心配かけないようにと
さらにいい時間をすごす決意を固めました(笑)・・どんだけ~**
旅慣れていないのですよ。もっといろいろな国へ行きたいと最近思うのですが・・・。
kimanbaさん*いつもありがとうございます~**
いつも、ホントに離れている親と子の情景、、、、泣かされます。気持ちがものすごく分かるから。お嬢さんもきりっと振り返らずに歩いて行く、、、自分の足で生きているその燐とした姿勢が感じられますね。
私は一回、それでも振り向いちゃいます、いつも元気に手を振って(笑)。そして父母の笑顔、手を振ってくれている姿を目に焼き付けて、あとは振り向きません(もう振り向けないんです、、、涙が溢れてるので、、、、苦笑)。学生時代の独り暮らしの頃から、もう20年もこうして何度も同じシーンなのに、私もこの時はいつも慣れないですね~。悲しいというよりも、笑顔で送り出してくれていることへの感謝、なんですけどね。
お体大丈夫かしら?
いつも娘の心情をすごく理解していただいてまた親の気持ちも~
きっとこれからも慣れないと思います。親も娘も・・。
娘の気持ち。。。痛いほどよくわかります。
お互いこれからもそうでしょうね。
ラパンさん日本のご両親とお話してますかあ♪