9月もよろしく
2015年 09月 03日
8月も避暑地(暑い我が家)にいるようにのんびりと思いながらいつもと同じように
時間は過ぎていったような?
避暑地にも旅行にも行かなかった夏ですが
映画はよく観たような気がします。
8月、映画館に足を運んだのは *HERO* と *ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション*
観たかった 博士と彼女のセオリー、(DVD)
あと1センチの恋 (DVD)
ケーヴルテレビでもレンタルでももう少し色々観たのですがなぜかすつかり
遠い記憶に・・・。
映画館で見た2本は文句言わず楽しむ暑さも吹き飛ばすエンターティメント作品
ただただ面白かっただけにいたします。
トムクルーズ 吹き替えなしのアクション すごかった。
HERO 木村君 歳を取ったけどいいじゃない~。
今回はあと1センチの恋の感想を・・。
幼馴染の6歳(7歳?)から50歳までの長い恋の道のりは
いつもあと1センチまでの距離が二人を隔ててしまうのです。
リリーコリンズが可愛すぎる!(笑)
高校生になってもお互いの想いは気づかず?
いえ、なんでも話し合える親友だからいえない 愛してるの言葉。
お互い若さゆえの優しさと不器用さをつくろうことも出来ず、
どんなときも自分の幸せと出来事を報告し合ってしまう。
主演のロジーの(リリーコリンズ)の目線からストーリーは進むのですが
相手がなんでも話してくれる嬉しさと傷つく気持は紙一重というのがとても切ないのですが
ロージーはいつも彼のことを大切に思えばこそ彼の喜ぶことを受け入れてしまう。
親友から恋人へ・・・この距離が長すぎて
もう!なんですか!(笑)
違う相手と恋をして子供が出来て大学をあきらめひとりで娘をそだてるロージー
その後幼馴染の彼はニューヨークで仕事にも成功でも、お互い心の置くの愛してるはそのままで・・・。
お互い忘れることのない相手なのにに50歳まで二人の距離は1センチ先へすすまないのです。
きずいているのにいろいろなすれ違いが本当にじれったいのですが
気持を書いた手紙が相手にとどかなかったり・・。
ここまでのいろいろな場面が胸キュンばかりで切ない。
読んでくださっているそこの方・・もう飽きましたか?へへ;;
大丈夫!ラストは夢をかなえた彼女の元へ何もかも捨ててきた彼が飛び込んできて
距離は0センチに・・。
映画のシーンで流れる音楽が素晴らしいです。聴きなれた曲も効果的ですし
何より映像も素晴らしくてこの映画の評価がじわじわと高かったと言うこともうなづけます。
片思いにゆれる気持、若い恋のもどかしさがテーマの映画に弱い私。
笑わないでくださいね。
小説もそうですが、まだまだピュアな恋に涙してしまう私です。
夏の映画から秋に観たい映画も目白押し・・・。
本も読みましたので次回に・・・。
早速明日にはレンタルビデオ屋さんに走らなくてはならないではありませんか(笑)
私は、(ずいぶんと周回遅れですが)週末に
「大統領の執事の涙」と「メッセージ・イン・ア・ボトル」を見ました。
どちらも良かったです。
贅沢過ぎ、、、、やっと、『ジャージー・ボーイズ』観ました、、、
キャストはブロードウェイと同じなんですってね!
あのキャストの高学歴にびっくりでした。クリント・イーストウッドの
カメオは笑っちゃいましたが、、、
エディ・レドメイン良かったでしょ?
大統領の執事の涙観ました。メッセージ、イン、ア、ボトル昔観ました。
これもどちらも良かったですね。忘れていても題名で気持ちも蘇りますね。
さいきん題名を忘れちゃう、危ない、危ない、、、ね。(笑)
栄光の裏の様々な人間ドラマよくえがかれていましたね。俳優さん達よく知らなかったの。
そうなんですね。
博士と彼女のエディ流石に賞を貰うだけの素晴らしい演技でしたね。
だけど夫婦って変わるのね。あの後ホーキンス博士2度目の方とも離婚したのね。
映画で色々な人生を観れるのよね。
普通、現実は皆、想像や思いとは別の普通の生活をなるべくつつがなくですものね。(笑)
miccさんもよく観てるわよね。東京は地方では上映がない映画も公開する映画館があってうらやましいです。
「あと1センチの恋」...題名だけでも胸キュン!となりそうですね。
夏も終わり、秋に入るこの時期、何だか切ない季節です。
甘いロマンは期待できませんが「愛、アムール」のよかったですよ。
そんなに遠くない話だなあと、違う意味で胸が締め付けられましたが..。
秋になるとさらに私の現実逃避がひどくなり都合の良いストーリーの中で楽しむことが多くなりそうです。ふふふ。
昨日、「日の名残り」を見ましたが、やっぱり本には負けますね。英国の風景をもっとみたかったのだけど・
ただ映画も演じる俳優さんがうまくてこころに残りましたが、なかなか活字を超えるのは難しいかもしれませんね。
昔観た日本映画の博士の数式は原作も読ん読みましたが
作者が原作を超えたと言わしめて作者が感動したと感想を述べていましたが
そういうこともあるのですよね。
どちらも楽しめるっていいですね。