今のあなたと小さいころのあなた。
2016年 06月 10日
(次女が 沖縄での仕事が1年半あり滞在していたときの貝たち)。
すべて海で拾って送ってくれました。 思い出の貝たち
6月7日は次女Mの誕生日でした。
ちゃんと覚えていたのですが言い訳にならぬ理由でアクションを起こす時間が
ずれてしまいました。
向こう時間で夫であるジャンフランソワことjeffから優しくて
涙が出てしまうようなメッセージが届きました。
「Aさん。今日はmの誕生日でしたよ。でもお祝いの言葉もなく
Mがとてもかわいそうです。きっと悲しいと思います。」
たったそれだけの日本語のメールで私はなんてかわいそうなことしちゃったのかしらと
涙が出てきてしまいました。
一度も忘れたことはなくいつも習慣にしていたことが
途切れてさみしい気持ちになったのでしょうね。
こんな子だった次女が大きくなり自分の思う場所に移り困難なことも乗り越えて
好きな仕事をして私たちも絶対の信頼を持っている彼との結婚。
パートナーができてからはすっかり安心の日々でちょっと気が緩んでいたかしらの私
すぐにメールしたり電話したりで謝りましたが、「ひどいなあ~」なんて言われちゃいました。
その後jeffが美味しいケーキを買ってきてくれたとうれしそうな画像が届き
ほっとした私でした。
長女は誕生日のおめでとうが遅れても近いせいかすぐ会えるのか
何も言ってこないんですけど(笑)
次女から私にそういうメールをjeffが送ったことを知らなくて
あとから知ってすごくうれしかったと・・・。
普段冷めている娘も中身はホットでほっ~♪
お誕生日のお祝いが遅くなってもこんなにたくさんの写真を
ブログアップされたらきっとお嬢さま、大喜びしていることでしょう。
Jeffさん優しく思いやりのあるムッシュゥです。
お幸せなお嬢さまですこと。
近くにいると多少遅れてもなんて平気だったりするのですが、あのメールには参りました(笑)
大人になってもまだまだお祝いし合うというのは良いことのようですが歳のせいか?忘れん坊になってきました。(笑)
どんなに信頼できるパートナーがいても、その気持ちは変わらないのですね。
とっても、いいお話!
私も、母娘の絆を大事に思う毎日です。
てぶくろさんのお嬢様たちはいつもお母さまを頼もしく思っていることと思います。
優しくて細かいことも言わずど~んと構えて。
今回のことではさらに母の深い無償の愛をしみじみお感じになっているのではないかしら。
お嬢さんの小さいころの写真、古い感じがなんともいいですね。
こんな記事をもし母が書いたとしたら、私なんて涙がでてしまいそう(笑)。
そしてジェフさんのお気遣いにもびっくりです。お嬢さん、とても愛されているのですね。
遠くにいる相手を思う気持ちを、しみじみと感じました。
そうですよねえ、写真レトロですね。(笑)
お言葉ありがとうございます。
jeffは寡黙ですが山男なのでとても芯が強く優しいんです。いい方と出会えたと感謝しています。
本当に良い家族ですね(もちろんジェフさんも含めてです)。
もう、ただそれだけを伝えたくて、遅ればせながらコメントさせて頂きました。
「ひどいなあ」という言葉が、また可愛らしくて素敵♪
なんだか読み返すとお恥ずかしいですが、そんな風に思って下さったことをすなおにうれしく思います。
もう、いい大人になる娘たちなのにいつまでもこんな親子でどうなんでしょう 笑
mayumiさん親子もいつも素敵な関係だなあと思っています。