パリの中で2016 秋
2016年 09月 19日
一年ぶりのパリ、、、。
今回はモンパルナスでもいつもとまったく違う界隈のホテルへ宿泊しました。
ホテルから少し歩くとモンパルナス大通り
ちょっとレトロなホテルは狭いのですがなんともいこごちの良さを感じて
いつの間にか馴染んでいます。
近くのマルシェでダリア買いまず部屋に飾りました。
花の丈を短くしてふたつのコップに挿しました。
話しのタネも尽きる中・高年夫婦にはこの花は和みます(笑)
歩くとすぐに店舗は小さくてもあの有名フローリストのジョルジュフランソワさんの
お店もあり泊まっているホテルも装花されてました。
最初、全然気がつかず朝、仕入れた花を車からテキパキ下ろす日本人女性ふたりと
おじいちゃま。
失礼いたしました。この方がジョルジュフランソワさんでした。
モンパルナス大通りに連なる変わらぬ佇まいのままのカフェは今も姿は見えずとも若き日の
ヘミングウェイ、サルトル、ホボワールがかたらう姿が見えるようです。
そんな場所から古城巡りやら音楽会やらと過ごしているパリです。
少しだけ切り取ったパリの中の私。
帰国後又楽しかった今年のパリのお話綴らせていただきます。
楽しんでいらっしゃるご様子に」うっとりです。
ホテルも良い場所で満足でしょ。
いっぱい楽しんでお土産話を聞かせてね。
うっとりと見入ってしまいました。
旅先でお花を買って、お部屋に飾るとは、上級旅行者の技!
いつか真似してみたいものです。
今、ダリアってとても気になっているお花なので、なおさらです。
素敵な出会いがあったパリ♪ またいろいろとお話し聞かせてくださいね。
娘にも頼れないパリでしたがまあまあ何とか過ごせました(笑)次回からは夫は犬と留守番らしいので私は自由に行きたいと思ってます。その節はよろしくお願いいたします。
お帰りなさい〜〜のタイミングのコメントになっちゃいました、、素敵な画像ですね〜ホテルのお部屋にもお花を飾る、、もう、パリに暮らしている感じ、、こんなにもパリが似合うのは、コスモスさんにフランス人の血が流れていたからだったのねーまた、お話、楽しみにしています♪
ロワール沿いの城、日帰りでめぐるツアーがあるのですか。シュノンソーだったか、部屋に飾られていた大きな生花のアレンジ、覚えています。専用の庭師さんやフローリストの一日をテレビで見てへぇと思ったことも。
パリもたのしまれたようですね。お話はつづくのでしょうか、たのしみにしています!
今回は結構庶民的な裏通りにある古いけど感じのよいホテルで、ちょっと狭いのでお花を飾ったりして。フランス人の血が~~だといいなあと思いますが残念;;
でも生まれかわったらステキなフランス人と結婚したいなあ。
娘もほかの国にいて今回は地方に行くこともなく二人でのパリ散策でした。
古城めぐりは大学の先生のガイドでとても詳細な城主やまつわる人々の逸話など面白かったです。
どのお城も生の素敵なアレンジの花が素晴らしかったです。そちらにお暮しの francana さんの旅のお話も日々のおいしいお料理やお菓子のお写真も丁寧なお暮しをたくさん感じて幸せな気持ちにさせていただいているんですよ。