朝の光♪
2008年 06月 06日
太陽が輝く朝はやはり気持ちがよいものですね。
*朝の光に君が消えてしまいそうで
僕はまた眠ったふりをした。*
もう大分前のドラマに使われた森山直太郎さんのこの歌がすきでした。
雨が上がった朝はなんだかこのフレーズがでてきちゃいます♪
我が家の植物も陽光に気持ちよさそうです。
城山三郎 [そうか、もう君はいないのか]
NHKで取り上げられていたこの本に惹かれ読んでみました。
お茶目で明るいおおらかな奥様を7年前に癌で亡くしそのあとのこされた
城山三郎さんが昨年亡くなる前に奥様とのことを書き始め結局遺稿になった
作品です。
夫婦の歴史の中に見える愛情の深さ・・お互いの足りないところを
さりげなく無理もせず埋めあいながら歩むおふたりの幸せは埋めあった数だけより
もっと多くの何かがあり、それゆえの先立たれた夫の虚無感と後々の思いが
心に痛く響きます。
娘さんの書かれた 父が遺してくれたもの 最終章は涙が止まりませんでした。
作家として経済小説、社会小説を多く書かれた城山さんですが
私生活の奥様との日々が奥様のおおらかさのなかでいかに輝いていたか
死を境に感じる非常なほどの寂しさを私も城山さんとともに体感する思いでした。
実はラストのほうをたまたまバスの中で読んでいて
涙に困りました。
こんなときに限ってバスを降りたときに友達ではないけど知り合いに
会ってしまう。・・・・ああ本当に困りました。
「五十億のなかでただひとり「おい」と呼べる妻へ」
この描写も本の中にでてきます。・・・この言葉すごいです。
夫婦がともに歩みいづれどちらかに死がおとづれる
言葉でわかっていても今そのことが起きるとは思わないから
お互いを軽んじるところもある・・・。
日々はそれでいいのかもしれません。ふと安心して悪口、軽口が叩ける。
笑顔で忘れる・・・夫婦の仲に教訓めいた暮らしはかえって無理してることに
なるような気がします。
でも我が家はもっと考えて暮らそうとの声があるかな(笑)
・・・・・・・この本は先日読んで泣いたという本ではありません~~*
太陽の光が眩しいくらいの朝です。
ウフ・・真面目(笑)・・照れてます。
久しぶりに晴れましたね♪
お仕事なんてしている場合じゃないっ>爆
朝日のあたる家(という曲もありましたね~)って、とてもよいのだそうです♪
こすもす家は縁起のよいお家ですね☆
直太朗さんの曲、ドラマの主題歌よりもこの挿入歌の方が素敵でした。
凄く好きな曲です♪
そして城山さんのこの本のタイトル・・・
たまりませんね。。。
晩年の城山さんの活動は、本当に良識をもった人の最期の戦いだったような気がします。
今頃天国で奥様と色々なお話をされているのでしょう・・・
夫婦は長年連れ添うのですもの、無理をしたら続きません>苦笑
自然体で、お互いに嘘がなく、いられるのが一番ですよね~
取り繕って暮らすなんてまっぴらごめんです~^^;
この本でないとすると、こすもすさん、何の本~???
ゆみこさんのところから…そして今日はriseさんのところでもお目にかかり
図々しく追っかけてきてしまいました…
素敵な朝の光が迎えてくれ、こちらの本のタイトルに
ただただ感動して胸があつくなりました。
この短い言葉にたくさん教えられた思いです。
ご迷惑でなければまたお邪魔させてくださいね。
この本、ちょっと探してみようと思います。
昨日、テレビで見たポール・ポッツの夫婦愛の物語や、昨日読み終えた「70歳からの一人暮らし」の遠藤周作・順子夫妻の話も、ほんとうに、「あぁ、こういう結婚ってうらやましい」と思わせてくれるお話でした。
これからはこすもすさんもだんなさんとの時間に、いとおしさが増しますね。うらやましい限りです。
今日は予想以上にお天気がよくて、気温も高かったですね。
嬉しい梅雨の晴れ間でした。(でも、梅雨ってよくわからないわね~)
城山三郎 [そうか、もう君はいないのか]
私も気になっていて、読もうかどうしようか迷い中でした。
こすもすさんの記事を読んで読んでみたくなりました。
読むことにします♪
私って本を読んで胸にじ~んときても意外に泣かないの~
この本ではもしかして泣いちゃうかしら...
こすもすさんのお宅もそうだと思いますが、
我が家も、歳を重ねるごとに夫婦の絆が深くなってきていると思います。
見渡せば旅行でも散歩でも食事でも夫婦で行動している方、多いです。
それぞれにご縁があって人生のパートナーになり、
それぞれに歩んできた歴史があるのだなあ~としみじみとした気持ちになります。
みんな夫婦元気で100歳まで生きられたらいいかも♪
チェリーセージはヨーグルトなんかの上に載せて食べたら美味しいかどうかは判りませんが・・・綺麗なのでチョット優雅な時を過ごせますよ!
「そうかもう君はいないのか」題名を見ただけでも何だかシンミリなりそうですが・・・
こすもすさんの本の中身のご紹介を聞いてますます胸が詰まります。
最近はだいぶ歳をとってきましたので・・・
ふと・・・どちらかが居なくなった時のことを思う事がありますがまだまだ本心ではありませんね~
でも本当にその時がやってきたら・・・思うだけでも悲しいです。
私が先に天国(?)に逝ったら我が家の主人城山三郎さんのように思ってくれるかしら・・・???
チョット心配だから私は後に残りたいわ~
この本 私も読みたくなりました。
タイトルにジーンときますね。
「そうか、君はもう いないのか」。。。戸惑いの言葉が切ないです。
夫から私宛に手紙を貰いたくなりました。
書き出しは「お母さんへ・・」でありませんように。
50億の中からの縁。。。
<かけがえのない夫>であることに気づかされそうです♪
この歌杏さんも♪・・藤木さんが出てましたものねえこの役
Gさんがぴったりだったのにプリプリ!
城山さんは茅ケ崎に住まわれてちょっと身近に感じていました。
奥様が太陽のように明るく無邪気できっと光が消えてしまった様な
喪失感だったのでしょうね。題名・・泣けますね。
先はどうなるか見えないからこそ安心だったり不安だったり・・。
夫婦の年月も長くなりましたが私は残りたいほうです。
無理せず気兼ねせず楽チンに行けたらいいですね~**
こちらこそ宜しくお願い致します。
ゆみこさん、riseさんのところでお会いしてたのですね。☆
私ものちほどうかがわせていただきますね。
本のタイトルひとつで胸に響くものってありますよね。
中味もしみじみ胸が熱くなりました。
しーさんどうぞ仲良くしてくださいね。
ありがとうございました。
それにしても遠藤周作さんと奥様の本までですか。
ちょっと気難しい狐狸庵先生の最後のときまで見守る奥様も
えらかったですね。
夫婦の形は様々でも通い合う心のあり方は皆共通してるものが
あるような気がします。どちらかがおおらか(笑)
whoさんもこれから伴侶を得て体感してくださいませ。
ご両親からみえるもの・・至らないドジ夫婦の我が家から見えるもの
なんだかお恥ずかしいですが最後は仲良きことがよしでしょうか。
私も今度の倶楽部であの本お返ししますね(長くてご免ね。)
本当にまわりは夫婦単位で動きはじめました。
もうきちんと??(笑)子育てを終えた私たちのこれからは
楽しく長く共に生きることでしょうか。
私は少しでも長生きしてひとり自由を楽しみたい・・こればっかり(爆)
いえいえ・・平和にのんびりいきたいものです・・。
今夜蛍を見たんですよ。綺麗でした。
daisyさんいい週末を♪
夫婦の馴れ初めから別れのときまで・・・残されたものの哀しさが
伝わります。
jyoze-mamaさんお孫ちゃんもみんな大きくなるまで
ご夫婦で見守る素敵な御仕事ありますもの
いつまでも共に元気でいたいですよね。
どちらが先でも残されたら絆が深い分きっと淋しいでしょうね。
共にぶうぶう言いながらも元気で暮らすのが一番ですね。♪
タイトル・・ジンとしますでしょう。
ご主人様からのラブレター☆今もらいたい気持ちわかります。
ええもちろんでだしは愛する妻へでしょう~**ふふふ。
私は夫はあとでいいからあの方から愛し君へ*とラブレターもらいたいです。
ふざけながら、時にはため息つきながらそれでもここまできたのですから
共に最後まで夫婦やっていきたいですよね。
私はのこりたいです。・・・3日でも自由に遊びたい(爆)
ありがとうございました。お知らせいたします。♪
昼間、会社でラジオを流しているのですが、この本の書評のコーナーで
ちょっと読んでみたくなったのですが、泣きそうだとわかったので
やめました。
本を読む場所が、電車か病院ですから、、、こすもすさんと同じで泣きそうだもの(笑)
ここのところ生物の本しか読んでいないかな。
早速ありがとうございます♪こちらこそ楽しみです。
まあせっかくの記事が・・・がっくりですね。
楽しみにしていますので気を取り直して再度アップなさってください。
読みたいですもの。
本当に何気ない日々は当たり前ではないのですよね。
城山氏の奥様・・チャーミングなかたと推察できます。
良妻賢母かどうかはわかりませんがご家族のなかでは
太陽のような存在だったのでしょうね。
その太陽が沈んでもうでてこなくなった喪失感を7年間抱えて
過ごす残された夫である城山さんの ああもう君はいないのかは
重く心に響きました。
いつまでも無理なく仲良く元気に過ごせたらいいですね
奥様に(夫に)先立たれるって事は人間の一番大きな喪失感だそうですね。
こんなにも普通に、気兼ねなく暮らせる相手もそういませんね。
夫の会社の方、今年奥様が3月に、5月にその方が亡くなったそうです。
夫が「あれはあれで幸せやったのかもなぁ~」と言ってました。
連れ合いに先立たれるってね~。
朝の光が眩しいですねぇ~。良い一日にしたいですねぇ~♪
今日夫が5時、ゴルフ行きだったので今頃眠くなってる感じです~!(。-_-。)
数日前から、お邪魔しています。(どちらからたどりついたか思い出せないんです><)
あの、とっても緊張しています。何もかも素敵で。(ドキドキしながらコメントしています。いらしている方も素敵な方ばかりで。。!)
テーブル、インテリア、お庭・・素敵なだけではなくて、文章もとても
心に響いてコメントせずにはいられませんでした。(ブログのお友達にも凄く素敵なブログを発見とメールしてしまいました。)
この本、書店で最初の方を立ち読みして、ずっと気になっている本です。
その一方で、死と向き合うという内容を何となく読みたくないという気持ちもあり、読みたいけれど、読まずにいる本です。自分自身のことも考えてしまうところもあるし、両親に重ね合わせてしまうような気持ちにもなるし・・という感じです。↑のコメントを読ませて頂いて、母親(奥様)は家の中で太陽のような明るい存在であることが大切だなぁって思いました。
私は中学生と小学生の男の子の母親です。
こすもすさんのブログで色々お勉強させてください。また伺います^^。
どちらが残されても寂しいことですね。この本はつらい本でなく
明るい奥様との日々が愛情豊かに綴られていて微笑ましいとおもうこと
ばかりなんです。
それゆえの残された夫の深い喪失感が読み手に痛いほど伝わるんです。
お互い記念日をまだまだ多く重ねていきたいですね。♪
日々雑感を綴るだけのブログですが仲良くしていただければ嬉しいです。
パンお上手なんですね。私のところに来て下さる方もパンもお菓子も
お上手な方がいますのでどうぞご覧になってくださいませ。
褒めていただけて嬉しいですが・・・これからがっかりなさらないでね。
本・・闘病生活ではなく奥様との出会いからのご夫婦の生活を
楽しく愛情深く綴られています。向日葵のようなおおらかで明るい奥様には御買い物スキとか旅行は家事をしないでいいからスキ、とか
共感することが多く楽しいかたなのです。
それゆえお別れせねばならぬ病に心痛め深い悲しみと喪失感に
襲われたのだと思います。
お若いご夫婦の somethinggood1991さんはまだこの本はあとでで
よいと思われます。
日々の暮らしお子様との時間・・・これからも楽しく読ませてくださいね。
来て下さってありがとうございます。
どうぞ宜しくお願いします♪
このところ いいお天気にめぐまれて爽やかな朝が迎えられて
嬉しい限りですね~♪
今日は 我家の孫達も ワンコたちも おもいっきりお外で
遊んで 満足な週末でした^o^v
[そうか、もう君はいないのか]・・・・・・・・・・
きっと私はこの本は 読めないかも?
こすもすさんの感想を読んだだけで・・・・・もうダメです。。。
別れて初めて知る この世で一番大切な人 なんですよね。
私の話は暗くなりますのでこの辺で・・・・・・・・
我が家も今日はまた海岸に行きました。
ちょっとドッグランで遊ばせましたがノエルは
他のワンコのところへは行かず隅っこばかり
歩いて楽しそうじゃなかったんですよ。
ワンコということ忘れている?(笑)
ありがとうございました。お知らせいたしますね☆
・・・・・・・ですねえ!♪はいありがとうございます。
ご無沙汰してすみません。
城山さんの本、読んでみたくなりました。
普段の小説の城山さんからは、奥様のことあまりイメージが沸きません。
それだけに興味深いです。
夫婦とは歴史なのかな?と最近思います。
子供がいなくなると、またあり方も変わっていくのでしょうね
↑マリメッコ、私も好きです~娘の枕カバーもマリメッコ♪
マウスパッド欲しいナ!なんて狙ってるところです。
城山さんの本ですがいるのが当たり前のようにおもっていた伴侶に
先に逝かれる切なさと喪失感が胸を締め付けます。
でも奥様との生き生きした夫婦の歴史はよんでいて楽しかったですよ。
よかったらお読みになってみてください。
マリメッコ!可愛いですよね。マウスパッドもあるのですね♪
梅雨も夏も心が明るくなるゲンキカラーはいいですよね。